1970年旧大宮市生まれ。
大宮氷川神社で、名前をもらってきたという。
看護師・保健師・公認心理師・第1種衛生管理者(すべて国家資格)
群馬県立福祉大学校保健婦学科卒業
放送大学教養学部卒業(教養学位)
武蔵野大学大学院人間社会研究科人間学専攻(人間学修士)
与野市役所、埼玉県大宮保健所を経てさいたま市保健師として、勤務の後、現場主義として活動
国立保健医療科学院思春期保健コース修了
毎日、私たちの心が晴れていればいいですね。
しかし、予期せず心の中に雨が降り出すことがあります。
それは、霧雨だったり、小雨だったり、土砂降りだったりします。
あなたの心に、傘が必要でしょうか。
または、雨の中を一緒に歩きましょうか。
一休みをするために、雨宿りをしていきませんか。
私が傘をお出ししましょう。
扇の里心理オフィスは、JR川越線、西大宮駅または、指扇駅から徒歩8分にある、小さな心理オフィスです。詳しい場所につきましては、予約された方のみご案内いたします。
国家資格の公認心理師によって、カウンセリングを行います。詳しくは、E-mailでお問い合わせください。体のこと、心のことについてご相談をお受けします。まずは、ご連絡の上、ご予約下さい。
メールで、御連絡をください。
予約または、お問い合わせは、arijarnon@gmail.com
1,ご本人様が希望された方のカウンセリング。
2,小児発達相談、必要時心理検査対応。
3,健康相談として相談をご希望される方。
4,リワーク相談
5,必要に応じて心理検査を実施いたします。WAIS-Ⅳ対応。
6,がんの当事者の方の悩み、ご家族の不安についてのご相談。
7,専門相談として、DSDs(性分化疾患)についてのご相談。
1970年旧大宮市生まれ。
大宮氷川神社で、名前をもらってきたという。
看護師・保健師・公認心理師・第1種衛生管理者(すべて国家資格)
群馬県立福祉大学校保健婦学科卒業
放送大学教養学部卒業(教養学位)
武蔵野大学大学院人間社会研究科人間学専攻(人間学修士)
与野市役所、埼玉県大宮保健所を経てさいたま市保健師として、勤務の後、現場主義として活動
国立保健医療科学院思春期保健コース修了
厚労省アルコール依存臨床医等研修修了
国立精神・神経医療研究センター「認知行動療法普及啓発セミナー1日研修」受講
埼玉県公認心理師協会、日本公認心理師協会会員
精神療法には、学派というものがあります。
私はどのような学派であるのか?と気になるかもしれません。
私は折衷派(良いと思うところを上手に取り入れる)でしょうか。
では、どのくらいの期間カウンセリングをしているのか?
これも気になることでしょう。
正直、1回で終了となっている人が多数です。これには、「ご自身がどのように自分自身を俯瞰してとらえることができるかが大きく影響します」
気軽にどうぞお越しください。
さて、私が心理師を目指そうと思ったきっかけがあります。私は小さいころから「自分の生きる意味」「存在する価値」について自問自答してきました。結果、「人間学」という学問に出会いました。答えの出る学問でしたが、私にはある意味があると確信しています。
保健師活動30周年記念ということもあり、手がけた本。
先輩から後輩へと引き継がれる知識、技術。
中でも、効果的な支援方法をエビデンスを基にまとめた。
失敗談あり、でも萎えることなく続けてこられたのは、この仕事が楽しいと感じ続けたからであろう。
今までの知識・技術を・・・・
未来へと・・・
橋渡しする「現場主義」の一冊。
埼玉県桶川市にある就労移行支援事業所
アイディアル就労移行
そこで私は、4年間「集団認知行動療法」を実施してきた。
就労移行という事業は、国が位置付けた制度であるが、期限は2年間と定められている。
さて、2年間を私たちはどうとらえるか。
「2年しかない」
「2年もある」
私たちの認知は、それぞれ。私が就労移行での「認知行動療法」の扉をお開けしましょう。
こちらは、性分化疾患関連の出版物となります。
性分化疾患とはどのような病気なのか?
当事者はどのような困難を抱えて生きているのか。
先の見えない苦しみはどのようなものか。
性分化疾患とスポーツの選択権はないのか。
ご興味のある方は、お手元にとってください。
・大宮医師会准看護学校(保健医療福祉の仕組み、看護と法律)
・大宮医師会看護専門学校(公衆衛生学)
・高崎福祉医療カレッジ(添削指導、多領域の講義)
・大宮地域産業保健センター(保健指導、講演会)
・アイディアル就労移行支援事業所(就労支援、認知行動療法)
・県立学校における学生のカウンセリング
・大変ご迷惑おかけします。よろしくお願いします。
現在のところございません。
12月25日、26日、27日、30日、31日
1月6日、8日、9日、10日、13日、14日、16日、20日、21日、23日、24日、27日、28日
何かを成し遂げようとするとき、登山に例えて見ましょう。
登山をしたことがありますか?
登山は、山頂を目標にして、頂ばかり考えていると、到達することができません。
一歩一歩、足を踏みしめていると、気が付くと、山の頂に到達しているものです。
これは、人生と同じではないでしょうか。
「自信がない」という人も、これと同じで、小さい目標をこなしているうちに、気が付くと「自信がついている」このように感じます。
また「諦める」という言葉は、本来であれば、「明らかに究める」というそうです。今ある「悩み」「不安」をきちんと「究める」ことが回復への第一歩なのかもしれません。
自分は、「何もできないよ」と
このようなご相談がございます。
さてさて、本当にそうなのでしょうか。
その人には、その人なりの個性があります。
「同じことを、何も同じようにできなくてはならない」
なんて、考えなくて良いと思うのです。
実は、これは「吉本隆明」の「共同幻想論」にも記述されているとおり、「国家や社会」勝手に作ったルールみたいなもの。ちなみに、吉本隆明は吉本ばななの父親ですね。
「唯我独尊」という言葉があります。
私たちは、その人、その人であってよく、尊重される。
これでよろしいと考えます。
感情温度計のお話をしましょう。
私たちの感情はいくつあるのでしょうか
ロバート・プルチック(Robert Plutchik)は「感情の輪」を提唱し、基本感情として、①喜び、②信頼、③恐れ、④驚き、⑤悲しみ、⑥期待(予測)、⑦怒り、⑧嫌悪
としています。
左の温度計は、「感情温度計」です。
例えば、「怒りの感情温度計」としましょう。
40℃くらいなら、少しイライラくらいでしょうか。
温度計が80℃くらいになると、誰かと衝突したり
100℃となると、興奮して自分の気持ちが収集しなくなります。
これでは、人間関係もうまくいきません。
感情温度計が、「いま、何度かな?」自己コントロールできると、「人間関係」も上手にいくかもしれません
最近、「マインドフルネス」という言葉をよく耳にします。
私自身も「マインドフルネス」をします。
認知行動療法の一つの技法としても、取り上げられていますが、海外の有名企業では生産性を高めるために、取り入れているとか。
私は、長時間はしませんが、例えば「大きな講演会」を控えて、自分の心を落ち着かせるために、マインドフルネスを実施しています。
マインドフルネスの効果については、ストレスの低減、集中力のUP、睡眠の質の向上、免疫力の向上、怒りのコントロール、うつ病の治療や予防に用いられます。
私たちも、自然に緊張すると、深呼吸をしたりしますよね。マインドフルネスはしなくても、呼吸法など緊張を和らげることを自然としているのです。
「人間喪失の悩み」の中で、フランクルは「人間の生きる意味」について
語っています。また、人生を砂時計に例えております。
時間軸に捉えれば、下に落ちた砂は「過去」上に残る砂は「未来」そして、砂時計のくびれたところは「いま、現在」とされています。
この概念も、過去をどうこうすることができないという考え方かもしれませんが、その考えであれば古く、「トラウマ」という過去にフォーカスしている臨床家たちも多数います。
哲学も同じです。例えば、キルケゴールの名言である「絶望は死に至る病」などといった言葉もあります。絶望においても我々臨床家たちは、そのことを「病」とは考えることはありません。時代が変われば、私たち臨床家たちの捉えかたも変化していくのと、臨床家自身が成長するにあたり、過去の有名な書籍に反論しながら、お一人お一人に合ったカウンセリングを提供するのです。
日本公認心理師協会の学会(千葉大会)にて、トラウマ研修を受講してきました。
今後の研鑽を積んでいきたいと思います。
宜しくお願いします。