1.体のご相談、心のご相談。ご家族のご相談をお受けします。
その人に合った、相談のスタイルで対応をします。
必要に応じて、学校や医療機関と連絡を取ります。連携を図る際には、必ずご本人様に了解を得ることとなっています。ただし、虐待事案・自殺の危険性が高い場合、緊急度が高い場合には、その範疇ではございません。
2.知的発達障害群においては、第一に環境の調整が大切であると、報告されています。
実際、多くの方に「構造化」の実践をしてもらい、効果が得られているところです。
個々に対応がことなりますにで、その人にあった「構造化」について考えていきたいと思います。
3 性分化疾患については、当事者でなくては分からない苦悩があります。受容したと一瞬思ったのに、翌日には思いがけない落ち込みに襲われたりします。私はPAIS(アンドロゲン不応症)当事者として、Peerな立場であなたをお迎えいたします。
一人では乗り越えられないことも、Peerなカウンセラーとの出会いで少しでも分かちあうことができましたら・・・と思います。あなたから教わることもたくさんあると思います。
性別の押し付け、強要はいたしません。.
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