私は2000年9月にエールフランス航空にてニース空港からシャルルドゴール空港に乗る予定だった。
カウンターいくと、ストライキでシャルルドゴール便は欠航となったことを知る。
とりあえず、オルリー空港のフライトチケットを渡されて、何がなんだかわからないうちに、機内に。
オルリー空港がパリのエアポートかどうかも知らないで乗ってしまった。
隣のシートのムッシューが、私に「ジャポネーゼ」かと尋ねる。
「ウイ」と答えると、新聞紙をびりびりと破り、私に手渡すのだ。
そこで、「シドニーオリンピックで、高橋さんが金メダルを取ったことを知った」
この記事が大きく新聞紙に載っていたのです
前振りは、このくらいとして、
彼女は結果が出ない日を支えた言葉があるそうです。
それは、「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く」
結果が出ないと逃げ出したくなるもの。
しかし、できないときは、「栄養を補充するとき」と考えていつか花が咲くときを待つことが大切なのかもしれません。
コメントをお書きください